2012年5月5日土曜日

ここにも。



うん、やっぱり雪どけが遅いですね。
去年の今ごろはすっかり無かったもの、雪。

そんなことを思っていたら、
子ども達に連れられて出かけた、わっかのすぐ横を流れる小川のほとりで、かわいらしく春を告げる一輪に会いました。

いつもは「福寿草」ってただ呼んでいたこの小さな黄色いお花は、本当は「キタミフクジュソウ」っていうのだそうです。
いつもは「小川」と呼んでいた、徒歩1分のこの小さな川も、本当は「チャランケンナイ川」って名前がついてます。

モノクロームの森の中に、そこだけ光が降り注いで色がついたように、小さく明るく春を告げる一輪。
もうすぐ、もうすぐ、もう手が届きそうな、小さな春。元気出たよ、ありがと!

グリーンシーズンのプログラムも、もうすぐです!

(2012年4月21日)

0 件のコメント:

コメントを投稿