2012年6月1日金曜日

ゴール!



ようこそ、北の大地へ!
1月に南国をスタートした桜前線が、ようやくゴール地点に到着しました。

桜が咲き始めたのは、いつもの年に比べて特に遅いわけではないのだけれど、寒い日が続いていた今年の春の桜は、また格別に嬉しいもの。札幌ではお花見シーズンが終わり、十勝の友からも桜の便りが届き、峠向こうの美幌や釧路からも開花のお知らせがやってきて、まだかまだかと待っていた今年の桜。釧路川のほとりでは5月17日が開花日でした。

このあたりで咲く桜は、エゾヤマザクラが中心です。染井吉野のような派手さも豪華さもなく、長い冬を耐えて葉っぱも一緒に出てきてしまう葉桜だけど、清楚で力強く、どこか凛とした佇まいに魅かれます。

お花見するなら、ここ数日がおすすめ。一緒に小さなカヌーの旅はいかがですか。

(2012年5月18日)

2012年5月18日金曜日

水の季節がやってきました。



枯草色だった早春の原野にも、緑の萌える季節がやってきました。
牧草地のグリーンが日に日に広がっていくのやら、誰よりも早くに淡い新緑でくるりと枝を包む柳の木やら、巣作りに励むスズメたちやら、春の風景を眺めるのは、何と言っても心楽しいものです。

写真は大雨の前、一昨日の釧路川源流です。
春の水はとろりとして美しく、川の隅々までくっきりと青くて透明です。いつの季節も好きだけど、春の川はとびきりいいなあ。

と思っていたら、まだ少し凍っている大地に降り注いだ大雨が、湖と川を乳白色に染めていきました。まだまだ川には知らない風景があるのだと気がつかされた、17回目の春です。
グリーンシーズンのプログラム、元気に開催中です!

(2012年5月5日)

2012年5月5日土曜日

ここにも。



うん、やっぱり雪どけが遅いですね。
去年の今ごろはすっかり無かったもの、雪。

そんなことを思っていたら、
子ども達に連れられて出かけた、わっかのすぐ横を流れる小川のほとりで、かわいらしく春を告げる一輪に会いました。

いつもは「福寿草」ってただ呼んでいたこの小さな黄色いお花は、本当は「キタミフクジュソウ」っていうのだそうです。
いつもは「小川」と呼んでいた、徒歩1分のこの小さな川も、本当は「チャランケンナイ川」って名前がついてます。

モノクロームの森の中に、そこだけ光が降り注いで色がついたように、小さく明るく春を告げる一輪。
もうすぐ、もうすぐ、もう手が届きそうな、小さな春。元気出たよ、ありがと!

グリーンシーズンのプログラムも、もうすぐです!

(2012年4月21日)

2012年4月21日土曜日

み~つけた!



あちこちから桜満開の便りが届くこの頃、
だけどなかなかどうして、4月に入っても雪がたっぷりの釧路川のほとりです。
本当に春が来るのかしら・・・
毎日雪は降っているし、朝だってこんなに寒いもの・・・

そんな弱気を振り払うように出かけた、春探しの小さなドライブ。
「あ、あったあった!」
次男の大きな声に窓を見やると、
道のすぐ脇を流れる小川のほとりに、こんな小さな春が顔を出していました。

そうだね!春はすぐそこまで来てるね!
雪どけ水が流れる小川のせせらぎも、道路のそばだってことを忘れちゃうくらい、穏やかで春そのもの。

シーズンインも、もうすぐ。
グリーンシーズンのプログラムは4月25日からです!

(2012年4月8日)

2012年4月8日日曜日

春へ




まだまだ雪に閉ざされた釧路川のほとり。
今年は雪も多くて寒い冬だったから、なおのこと、まだまだ力強い冬色です。

それでも、あんなに早寝遅起だった太陽も、今ではぐんと出ている時間が長くなって、朝のご飯支度に忙しい台所に、春の光を届けてくれるようになりました。
それから、カチッコチッに固まっていた羊のメイちゃんの水バケツだって、この頃の氷には、まるで力がありません。
屋根からは、ぽたんぽたん、ざざざ~と雪どけの水音も滴っています。
それからそれから、わっかのミズナラもほら、よく見ると春芽がぷっくり膨らんできていますよ。

だから、冬の美しさも名残惜しいけれど、気持ちはすっかり春なのです。
わっかのサイトも今日から衣更え。

グリーンシーズンのプログラムは、4月25日から始まりますよー。

(2012年3月15日)

2012年3月13日火曜日

静かなる大地



雪の多いこの冬。
寒さもまだまだ健在です。ぴーんと張り詰めた空気、澄みわたった空、そして静けさ。
耳が痛くなるほどの、この静けさが好きなんです。

屈斜路湖では御神渡りがぐんぐん伸びています。
神様の通り道は、湖の中島に住む美しい女神に会うためのもの。今年もぐねぐね曲がっているけれど、ちゃんと中島に届きました。

写真は冬の釧路川。
ここもとびきりの静けさが楽しめる大好きな場所。御神渡りと釧路川、ぜひ観にいらしてくださいね。

(2012年2月19日)

2012年2月19日日曜日

-29℃

年が明けてから一気に積雪量が増えました。
山にも森にも、ふかふかの雪がたっぷりです。

ここしばらく暖かい日が続いていたのですが、1月中旬になりぐんぐんと冷え込みが厳しくなってきました。今年から、最低外気温を表示できる温度計を導入したのですが、わっかのある釧路川の畔は町内でもいちばん気温が低い場所なのだと改めて判明。

そして、1月15日には今季最低の-29℃を記録しました!
惜しい…あと1℃で大台だったのにと…、残念な気持ちが強いのですが、この日の記録は、もちろん非公式ながら文句なしに全道No1でした^^

寒ければ寒いほど、木々の樹氷は美しく、空気はどこまでも澄んでいて、空の蒼さに圧倒されます。

そんな冬のとびきりの風景が、北の大地で静かに待っています。
しろい森を歩く冬ツアー、シーズンイン。
また、今シーズンから始まる冬の釧路川ネイチャー川下り&御神渡りスペシャルツアーも、2月4日より開催いたします!

(2012年1月16日)