2011年9月1日木曜日

水辺



蝉のにぎやかな声が響く、釧路川の畔です。
ぐんぐんと気温が上がって、かっと照りつける夏の太陽がまぶしいこの頃、水辺の気持ちいい季節になりました。

釧路川でたっぷり遊んで、わっかに戻ってきましたら、冷たいお水はいかがですか。
水を飲む人、足を浸す人、顔を洗う人、この時期、わっかの井戸端も夏らしいにぎわいです。

地下76mから自噴する井戸の水は、枯れることなく大地を潤しています。
夏でもきーんと冷たくって火照った身体を静めてくれる美味しい水、ぜひたっぷり飲んでいってくださいね。

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
夏休みのネイチャーボートツアーもまだまだ楽しいですが、そろそろ秋のご予約が増えてきましたよ。


(2011年8月11日)

2011年8月8日月曜日

濃緑



ぐんぐんと緑が濃くなるこの時期、
朝起きると、昨日までとは風景が違って見えるようなことすら珍しくありません。

屈斜路湖のほとりでは、ジャガイモの花が満開!
薄紫、白、濃い紫・・・
食用というのがジャガイモの宿命なのだけれど、その昔は花を愛でるために植えられていたというだけあって、ジャガイモの花が一面に揺れている風景は、私の大好きな初夏の一こまです。

写真の花は「わっか農園」のジャガイモの花。
こちらは一面に、とはいきませんが、ひっそりと可憐に咲いている姿がたまりません。
まだしばらく初夏の「お花見」、楽しめそうですよ!

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
夏休みのネイチャーボートツアー、ぐんぐんと予約が埋まってきていますので、お早目にどうぞ。

(2011年7月12日)

2011年7月12日火曜日

野辺の花



お花のいちばん美しい6月は、もうあと1週間で終わってしまうけれど、野辺の花はまだまだ綺麗です。

写真は、わっか前の砂利道でひっそりと一株だけ咲いているヒオウギアヤメです。
国道沿いにそこかしこで咲いているオレンジのユリは、エゾスカシユリ。
みんな誰が見ているわけでもないのに、精一杯の美しさです。

山の残雪もすっかり無くなって、今日は夏至。
夏はこれからなのに、明日からまた少しずつ日が短くなって、一日ごとに冬が近づきます。
北国の夏至は、特別な感慨があるのです。

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
夏休みのネイチャーボートツアー、ぐんぐんと予約が埋まってきていますので、お早目にどうぞ。

(2011年6月22日)

2011年6月22日水曜日

6月のソラ



木々が一斉に芽吹くこの時期、ほんのつかの間の、淡い緑のシーズンです。
わっかのシンボルツリーのミズナラも、かわいらしい赤ちゃんの葉っぱがようやくに顔を出しました。

北国の6月は、夏に向かってどこまでも美しく、ソラだっていつもより明るくて広いんです。
遠くに見える山々の残雪も、そろそろ消える日が近づいてきましたよ。

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
七夕から始まる歴舟川カヌーツーリング、残席わずかになっています。

(2011年6月12日)

2011年6月11日土曜日

満開




桜の季節がやってきました。
町のどこもが桜色に染まっています。

牧草地にたたずむこの桜の木は、毎日朝に夕に心の中で挨拶をする「私の桜」。
風雪に耐え、移ろう原野の風景を見守ってきた老桜は、今年も力いっぱい花を咲かせてくれました。

近くにいてもなかなか木のそばまで行くことが叶わない毎日ですが、今年は青空の日に、そっと近くで手を合わせることができました。

川のほとりは、辛夷の木も白い花をいっぱいにつけています。
タンポポも、ツツジも、エンレイソウも、ニリンソウも、野辺に咲く春は満開です。

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
釧路川をいく、小さな旅、あれこれ、始まっています。
春の気持ちのいいひとときを楽しんでいってくださいね。

(2011年5月28日)

2011年5月28日土曜日

芽吹きの季節



川のほとりの裸の森にも、芽吹きの季節が訪れています。
最初に淡いグリーンの衣を身にまとうのは、ヤナギの木。
生命力にあふれたこの木々は、真っ先に春のお日様にご挨拶しています。

わっかの周りでも、エゾエンゴサク(写真)が咲き始めました。
可憐なこの時期の花々は、ごく控えめに咲いているのにしっかりと美しく、特にエンゴサクの凛としたブルーは大好きです。

池の周りはタンポポが満開。
桜も蕾が膨らんできましたので、そろそろ咲きそうですよ~。

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
釧路川をいく、小さな旅、あれこれ、始まっています。
春の気持ちのいいひとときを楽しんでいってくださいね。

(2011年5月16日)

2011年5月16日月曜日



オーストラリアから、春を告げる使者・オオジシギが、今年も飛んできてくれました。
シュワー…シュワーと鳴いた後、シュゴゴゴゴゴ~~っとすごい勢いで急降下してくる彼らの「ディスプレイフライト」はこの時期の名物。
たまに、本当にすぐ近くまで急降下してくるので怖かったりする時もあるけれど、 シギが飛び始めると北国の季節が巡ったことを実感します。

池のほとりには、小指の先ほどの小さなカキドオシの花がびっしりと咲いている一画があります。
この可憐な花の隣りには、たった一輪だけ、元気なタンポポも咲いています。

沢のクレソンやヤチブキ、行者ニンニクなどの山菜たちも今が旬。
にぎやかで、嬉しい春の始まりです。

今日も見に来てくださって、ありがとうございます。
釧路川をいく、小さな旅、あれこれ、始まっています。
まだ空いている時間も、ありますよ。

(2011年5月2日)